遠隔入力 
カスケード接続(インターネット←→ブリッジ機←→現地HUB)
ブリッジ機をインターネット上の仮想HUBをカスケードで接続します。
また、ブリッジ機を有線LANにローカルブリッジ接続で接続します。
(1)管理者権限でUT-VPN Server
 起動し、「接続設定」A1を

 選択し「接続」をクリック。
(2)仮想HUB C1を選択し
 「仮想HUBの管理」を
  
クリックする。
(3)カスケード接続の管理
  をクリックする。
(4)オンラインをクリック  
 (4)オンラインを確認し、
  閉じるをクリック
 
 5)ブリッジ機のコントロールパネルから、内蔵有線LANの設定
プロパティを変更する。


(説明)パソコン内部で稼働している仮想HUBと現地のHUB物理的に接続する際、IPアドレスは不要であるため。逆に、この有線LANカードにIPアドレスを設定すると、パケットが二重に送信されるため、IpTalkでは、送信した文字が二重に表示される不具合が発生する。(表示部、連絡窓、8人モニタが二重表示となる)

 
5)ローカルブリッジ設定を
  クリック
 
 

6)仮想HUB名 C1
   LAN
カード C7 を選択し
   「ローカルブリッジを追加」を
  クリック

 
 9)「注意書き」を確認し、
  「
OK」をクリックする。
 
 

10)動作中になったことを確認し「閉じる」をクリック

 
 

11)仮想HUB C1を選択し、
 オンラインをクリック

 
   

12)オンラインを確認し、
  サーバ管理マネージャーを
  閉じる

 
   ★ この時点から通信開始となる。 ★
 

13)仮想HUBの管理を閉じる
 

 
UT−VPNを閉じる。   
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